iPhoneの容量を空けようと思ったとき、
「このアプリ、消していいのかな？」
と迷ったことはありませんか？
使っていない気はするけど、
消したら困りそうで不安…。
この記事では、
iPhone初心者の方でも迷わないように、
消していいアプリ・消さない方がいいアプリの考え方を整理します。
目次
まず知っておいてほしいこと
iPhoneのアプリは、
消してもまた入れ直すことができます。
アプリを消す＝二度と使えなくなる、
というわけではありません。
この事実を知っているだけで、
かなり気持ちがラクになります。
消していいアプリの特徴
次のようなアプリは、
消しても困らないことがほとんどです。
- ここ数ヶ月まったく使っていない
- 同じ目的のアプリが他にある
- 最初から入っていたけど使っていない
特に、
「何のために入れたか思い出せない」アプリは、
消しても問題ありません。
消さない方がいいアプリ
一方で、次のようなアプリは、
無理に消さない方が安心です。
- 毎日または定期的に使っている
- ログイン情報が分からない
- 仕事や連絡に使っている
特に、
ログイン情報が不明なアプリは、
あとで困る可能性があります。
迷ったときのシンプルな判断方法
判断に迷ったら、
次の質問を自分にしてみてください。
- この1ヶ月で使ったか
- なくても生活に支障がないか
- また入れ直せそうか
すぐに答えが出ないアプリは、
無理に消さなくてOKです。
消しやすいものからで大丈夫です。
アプリを消すときの注意点
アプリを消す前に、
次の点だけ確認しておくと安心です。
- 必要なデータが残っていないか
- 写真やメモがアプリ内にないか
特別な操作は不要です。
軽く確認するだけで十分です。
まとめ｜使っていないアプリは減らしていい
アプリ整理で大切なのは、
- 完璧に減らそうとしない
- 迷わないものから消す
- また入れ直せると知る
この3つです。
少しアプリを減らすだけでも、
iPhoneは軽く感じやすくなります。
次は、
整理した状態を保つための、無理のない習慣をまとめます。